明日はいよいよ本番
ジョイントコンサートまであと1日となりました。悪化していた皮膚炎の具合ですが、金曜日からプレドニン15mgに戻したところようやく日曜日にはかゆみがおさまってきました。指にまで広がっていた炎症も今のところうまく抑えられているので、コンサートに支障がなさそうで一安心です。一時はどうなることかと思いましたから・・・。
しかし今回は本当に試練ですね。突然1ヶ月後の本番が決まって曲の練習をしようとした矢先に首の皮膚炎で最初の2週間全く楽器にさわれず、最後の2週間で追い込みをかけるも1日1時間程度の練習がやっと(それでも弱った首の皮膚が練習で悲鳴を上げています)。練習に集中出来ない日もあったりと、なかなか大変な一ヶ月でした。
本当はもう少しチャレンジングな選曲にしようかと思っていたのですが、まさかこんなことになるとは思いませんでしたから、弾いたことのあるバッハとヴィターリにしておいてよかったと心から思います(^^ゞ。
さて今回演奏するバッハのアダージョとヴィターリのシャコンヌについて少しだけ・・。
バッハのアダージョは今までにも何度か演奏していますが、今回は今までよりも少しバロックらしさを出してみたいかなと思っています。演奏スタイルはいろいろありますが、自分が本番でどう弾くかというのは練習の中で作曲者と、楽器と、そして自分と向き合っているうちに自然に決まってきますね。
ヴィターリはバッハより少し前の作曲家ですが、ヴィターリ作曲といわれるシャコンヌはヴィターリの作品ではなく、19世紀のヴァイオリニスト、フェルディナンド・ダヴィッドがヴィターリのスタイルをイメージして作曲したものともいわれています。実は僕もこの説に賛成で、ロマンティシズムに満ちあふれた美しい作品ですね。
どちらもまだホールでは弾いたことがないので、明日の本番が楽しみです!
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