F1今期のチーム勢力図
F1開幕まであと1ヶ月半となってまいりましたが、今年の各チームの勢力図はどうなるでしょうか。
去年はルノーとマクラーレンが2強で、少し離れてトヨタ、ウィリアムズ、フェラーリ、レッドブル、ホンダ、ザウバーといった中段グループが時期やコースによって順序が入れ替わるような混戦、最下位争いのプライベート2チームはミナルディが後半になってジョーダンを上回るパフォーマンスを見せる、というシーズンでした。
しかし今年は去年の勢力図そのままにはならなさそうです。なぜならどのチームもエンジンが新開発の2.4リッターV8となり、タイヤ交換が認められてグリップ重視のタイヤとなり、トヨタとウィリアムズがミシュランからブリヂストンにスイッチ。さらにドライバーにも動きがありましたね。
今のところ、テストではルノーとホンダが速いようですね。ウィリアムズとBMWはまずまずのタイムを刻んでいます。
読めないのがフェラーリ。バルセロナではF2004Mがトップタイムを刻んでいますが、ニューマシン248はまだ走行距離も少なくタイムも平凡。しかしF2004Mのバルセロナ1分15秒中盤って、V8エンジンということを考えると結構速いですよね。F2004Mがどこまで2006年のレギュレーションにマッチさせたマシンなのかはわかりませんので、248の実力も未知数ですが・・・。
トヨタは早い時期に開発している割にはどうなんでしょうね。チームのコメントの自信と、合同テストでのタイムとのギャップが気になります。マクラーレンは新車をシェイクダウンしたばかりですが、コンセプトカーも含めてまだテストで良いところを見せていませんね。
ミナルディからレッドブルの2ndチームとなったトロ・ロッソですが、V10エンジンでいいタイムが出ちゃってます。他のチームのシミュレーションではV10に規制かけたエンジンでもなおV8より有利という結果が出ていますが、いいんですかFIA?
ということでチーム力の予想ですが、相変わらずルノーは強いと思います。ホンダとフェラーリは躍進して、チャンピオン争いに食い込むのではないかと思います。逆にマクラーレンはテストの様子やデザイナーの流出ということからもかなり厳しくなるような気がしています。ウィリアムズやBMWも去年よりは調子が良さそうなので、中団~上位グループの争いはかなり激しくなりそうですね。
気になるスーパーアグリですが、最初はミッドランドにもかなわないかもしれないと思ってます。これだけ争いが激しくなってくるとニューマシンを投入した後もすぐに上位に食い込むことは難しいと思いますが、是非がんばって欲しいですね。
そういえば今度のバルセロナテストにMotoGPのロッシがフェラーリから参加するそうですね。これはちょっと驚きでした。今のF1、いや今までのF1にM.シューマッハを超えるドライバーがいるとは思いませんが、可能性があるとしたらこのロッシかなと勝手に思っています(^^ゞ。楽しみです。
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