F1ドイツGP、M.シューマッハ圧勝!
ブリジストンタイヤの復調で勢いに乗るミハエル・シューマッハが、ドイツGPでも圧倒的な強さを見せて勝利しました。
今回はマッサの走りもミハエルに遜色なく、見事な1-2フィニッシュでした。決勝後の記者会見でもミハエルに「最高のチームメイトだ!」と絶賛されてましたね。
ルノーの不振には驚きましたが、やはりマスダンパー禁止が効いたんでしょうか。ルノーはミシュランを非難していますが、マクラーレンやホンダのパフォーマンスはそれなりに良かったので、タイヤが原因とは言えないような気がします。
しかし不調ながら今回もアロンソはついていました。上位を走るウェバーがストップし、終盤のコースアウトでも幸運にも順位を落とさずに戻ることが出来ました。ペースを考えたらもっと下位でもおかしくありませんでしたが、他のドライバーのペースの落ちたタイミングなどがうまく重なって、ギリギリ5位をキープできていましたが・・・たまには他のドライバーに運を分けてあげてください(笑)。
バリチェロは残念でしたね。途中、良い走りを見せていただけにリタイヤは残念でした。バトンは最後にライコネンに抜かれたものの、久々の上位フィニッシュ。
でも一番残念だったのはやはりウェバー。ウェバーは上位を走ると必ずマシントラブルに見舞われます。シーズン初めもそうですし、モナコは2位確実でした。そして今回も4位確実と思われた矢先にストップ。
ウェバーは本当に素晴らしいドライバーだと思うのですが、あまりにもウィリアムズの信頼性のなさ、安定性のなさに全くといっていいほど結果を残せない状態が続いています。ニコにも「今の自分にはかなわない相手」だと認められているウェバー、個人的にはライコネンやアロンソを上回っても何の不思議もないドライバーだと思っています。彼らのようないいマシンに乗せてあげたいのですが・・。
といっていたら、ウェバーがルノーあるいはマクラーレンに移籍するかもしれないというウワサが・・・。あくまでもウワサなのでどこまで信憑性があるかわかりませんが、どっちでもいいので移籍して欲しいです!!
さて新車投入のスーパーアグリ。琢磨は本当にすごかった! レースウィークがシェイクダウンとなってしまったSA06のパフォーマンスはあまり良くありませんでしたが、琢磨がフリー走行や予選で見せたスーパーラップは本当に素晴らしかったです。
決勝でも常にモンテイロの前を走り、ピットストップを終えても抜かれなかったというのは賞賛に値します。琢磨自身は思ったよりもペースが上がらないことに歯がゆい思いをしたようですが、まだ今回のマシンは暫定仕様で、フロント周りのエアロなども一新された正真正銘のSA06はトルコGPでデビューするそうなので楽しみです。
左近は最終フリーでのクラッシュが痛かったですし、決勝もほとんど走れないという状態で残念でしたが、やはり速さは持っていますね。今後が楽しみです。
次戦のハンガリーGPはフェラーリの強さに期待したいところですが、マスダンパーが解禁される(らしい)ルノーがまた復調してきそうな気もします。是非、マクラーレン、ホンダ、トヨタあたりにミハエルとアロンソの間にたくさん入ってきてもらいたいものです(^^ゞ。
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