F1日本GP、生中継ならではの楽しみ方
待ちに待ったF1日本GP、ついに開幕しましたね。
今日、金曜日のフリー走行では午後の走行でフィジケラがトップ、以下マッサ、ミハエル、アロンソと続きますが、路面が乾いてきた最後の10分でのアタック合戦の結果なのであまり参考にならないでしょうね。明日の予選が楽しみです。
さてF1中継はスカパー!のフジテレビ721で生中継、地上波のフジテレビでは録画放送、というスタイルでしたが、今回の日本GPは地上波も予選から生中継されることになりました。
生中継ということは、もちろん現地で実際に行われているレースを生で見ることが出来るというのが一番のメリットですが、F1の場合はそれだけではないのです。
F1中継を見ていると、画面にタイム差やファステストラップなどが表示されますが、それ以外にも解説者が、
「アロンソがピットイン・・お、ミハエル第1セクターベスト!第2セクターもベスト!」
「ライコネンがピットインしましたが、タイム差を確認すると・・・ウェバーの前で戻りそうですね。」
「路面が乾いてきてブリジストン勢がいいタイムで走ってますね。琢磨も今自己ベストで前のスピードを追ってます。」
などと画面からはわからない情報を伝えてきます。
どうして解説者にはそんなことがわかるのかというとこれを見ているからです。

これはF1の公式ライブタイミングモニターで、レースや予選、フリー走行時の各ドライバーのラップタイム、セクタータイム、タイム差などがリアルタイムで表示されます。F1の解説者も見ているこのモニターは、インターネット上にも配信されているので、誰でもアクセスして見ることができます。
上の画像は今日の2回目フリー走行後のものですが、走行中だと全体のベストタイムを出すと文字が紫に、自己ベストだと緑に、現在のタイムは白に、過去のベストタイムは黄色で表示されます。
つまり、TVで生中継を見ながら横にノートパソコンでも置いてこのリアルタイミングモニターを見ると、画面に映っていないドライバーの走行状況などが手に取るようにわかるわけです。
例えば、アロンソの後ろにシューマッハーがつけていて、アロンソが先にピットインしてその様子をカメラが追っている、なんて時にすかさずモニターに注目すると、次の第1セクターでシューマッハーのタイムが紫表示。と同時に解説者が「シューマッハー来てます!第1セクターベストで通過!」と叫ぶ。緊迫したピットイン前後の緊張感が伝わってきますね(^^ゞ。
あとは画面がトップ争いだけしか映していないとき、モニターを見ると琢磨が着々と前のマシンとの差を詰めていたりすると、思わずトップ争いそっちのけで琢磨を応援したりしてしまいます。
ウェット路面がだんだん乾きつつあるような状況の時、ピットインでドライタイヤに替えたドライバーと、まだウェットで走っている同じチームのドライバーとのタイム差を比較してどっちが有利かに注目したり、なんていうことも出来ますね。
ちなみにライブタイミングモニターはこちらからアクセス出来ます。
「Go」のボタンを押せばモニター画面に進みますが、簡単なユーザ登録と、Javaのインストール(こちらは自動で行われます)が必要なので、初めてアクセスする場合は余裕を持ってアクセスすることをお薦めします。少し古いパソコンだとJavaのインストールに30分以上かかる場合もがありますので・・・。
あとWindowsXP SP2でタブブラウザを使っているとセキュリティの関係でインストールが出来ないことがあるかもしれません。初回は普通にIEでアクセスをお薦めします。
という具合で、生中継にリアルタイミングモニターを加えるとよりF1を楽しむことが出来るので、地上波の方もスカパー!の方も(特にコアなF1ファンの方)、是非試してみてはいかがでしょうか(^^ゞ。
明日の予選が楽しみですね。
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