Vnパート譜作成
3/11に千葉県の八千代市で行われるコンサートで、水野修孝先生作曲の「ヴァイオリンとピアノのための幻想曲」を弾くことになりました。
水野先生は現代の日本を代表する作曲家で、その水野先生主催(?)のコンサートに去年も出演させていただいたのですが、打ち上げの席で「来年は先生の幻想曲ですね」みたいな話になり、その流れで・・(^^ゞ。
曲は2003年の7月完成したばかりで、初演はその年の10月。そしてその後おそらく演奏されていないという曲のようです。そんなたいそうな曲を僕などが弾いていいのかと非常に気後れしましたが、自分にとってもいろいろ勉強になるということで思い切って弾いてみることにしました。
本番も近くなってきたところで、ピアノを担当する友人(水野先生のお弟子さんです)から手書きのスコアが送られてきました。最初はそれを見て練習していたのですが譜めくりが多く、練習はともかく本番ではとても一人で弾きながら譜めくりするのは無理そうです。
となったら以前もやったように、楽譜をスキャナで取り込んで画像を切り貼りしてパート譜を作るしかありません。スキャナで取り込み、次にペイントショップを使ってVnパートだけを切り抜いて並べていき、最後に余計なものを削除して完成です。
表紙も含めると18ページあったのでスキャナ取り込みは少し時間がかかりましたが無事終了。18枚のJPEG画像としてPCに取り込みました。
ペイントショップでの編集は結構大変でした。Vnパートの段だけ切り抜いて行くのですが、強弱記号やらその他記号がピアノパートの段にかぶっていたり、高音部では上の段の五線に食い込んでいたりで、かなり大きめに切らないとダメです。
そして切り取ったVnパートを並べてみたのですが、ピアノ譜の残骸やら、上下の段にはみ出した音符を含む五線が丸ごと残っていたりで、どこが読むべき楽譜なのかパッと見てもわかりません。再度ペイントショップで余計なものをクローンブラシを使って消し込みます。まずは大まかに消して、五線紙に埋もれた音符や記号を取り出すのには小さめのブラシを使って延々と作業を続けます。
そして数時間、いやもっとかかったかもしれませんがようやく使える楽譜が出来上がりました。見た目は汚いですが7ページに収まり、休みのところで譜めくりが出来るように工夫をしたので、本番でも十分使えそうです。
もしかしたらもっと簡単な方法があったのかもしれませんが、とりあえず出来上がったので満足です。これでもう準備万端です。
ん? なんか忘れているような・・・あ、練習しないと(爆)。でも楽譜製本したりしてなんか練習もした気になって満足したりって、ありますよね?
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