5/12 栗の里生演奏
GWが明けから一週間、栗の里での生演奏を行いました。
今回はプログラムに、亜麻色の髪の乙女、ハンガリー舞曲第5番、など最近弾いてない曲を加えてみました。ヴィニアフスキの「創作主題による華麗なる変奏曲」も、こういう機会でないとなかなか弾けないのでプログラムに入れてしまいました。
無伴奏ではいつも弾いているバッハのパルティータ第2番サラバンドの他、ソナタ第3番のラルゴ、パガニーニのカプリース第9番などを弾きました。ソナタ第3番のラルゴは初です。
前回、前々回などはどちらかというと本当にBGM代わりになるような選曲だったんですが、あまり聴いていない方が多かったり騒がしかったりということもあり、BGM的な演奏に徹するのもいいんですがある程度自分が弾きたい曲を弾くというのもありかなと思い、いつもとちょっと違う選曲にしてみました。それと、今回は久々に録音もしているので、どう聞こえているかをチェックしたいという意味もありました。
最初の方はやや楽器の響きが悪かったのですが、途中からだんだん響くようになってきて、無伴奏のサラバンドはちょっといまいちでしたが、カプリースとラルゴはかなり気持ちよく弾けました。しかしバッハやパガニーニって一般ウケしませんね。
カルテットのあとは妻とルクレールのデュオOp.3-2を弾きました。自分が伴奏になったりメロディになったり、相手の音を聴きながらそれに自分の音をとけ込ませる、肩肘の張らないこういうデュオもなかなか楽しいものです。実はあまり合わせてないんですが、こういう曲は打ち合わせをあんまりしてもつまらなくなりますね。
そして後半のハンガリー舞曲第5番。こういう曲ってやっぱり日本人の心をとらえるんでしょうか、お客さんの食いつきが違いました(^^ゞ。もちろん有名な曲だというのもあると思いますけどね。ヨアヒム版をほぼそのまま弾きましたが、自分なりにもう少しアレンジしてみたら楽しいかもしれませんね。元々簡単じゃないので更に難しくすることは避けたいですが(笑)。
ヴィニアフスキはちょっと疲れました。というより、最近あまりテクニカルな曲を弾いてなかったのですが、毎日選曲やらでカプリースを片っ端から弾いたりしていたこともあり、数日前から左手の手首が悲鳴をあげてました。情けない(笑)。日頃からの鍛錬を怠っていた証拠です。レフトピッツとその次のダブルストップのバリエーションの完成度をもう少し上げないとちょっと恥ずかしいかも・・。
最後はタイスで閉めました。最初に弾いた愛の挨拶もそうですが、こういう曲はいろいろチャレンジしないとマンネリ化しますね。
また詳しい曲目などはSilver-toneの演奏日記にでも載せたいと思います。
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久しぶりに聞いた「栗の里」というカフェ。
それに、コンサート、お疲れさまでした。今じゃ奥様と一緒に演奏されてるんですね♪
なんて羨ましいことですこと!!
大昔のコンサートで聞かせていただいた際に、「愛」が足りないよ?!なんて、大きな事言っちゃったけど、今は「愛」がいっぱいネ♪♪♪
ぜひ、今度日本帰った時に聞かせてくださいね。
「愛が足りないよ!」というのはよ~く覚えてますし、ずっと心に残っているアドバイスなんですよ、実は。
あれからいろいろなことがあって考え方も変わり、生活も変わり、今では少しは「愛」がある演奏になったかもしれません(笑)。
今回は僕もちょっと忙しくて残念ながら会えませんでしたが、次回日本に帰るときにはまた連絡くださいね!