弦と楽器との相性
パッシオーネについていろいろな意見を目にします。絶賛する方、こんな弦は使えないという方などなど。
経験上、このような弦は楽器との相性が出やすいのだと感じています。以前、ヘリコアをいろいろな楽器で試しましたが、スチールゆえの特性はさておき、楽器によって全く異なる結果となりました。ドイツのオールドに張ったときは絶賛したくなるような素晴らしい音でしたが、モダンと新作ではとても使い物にならないような音でした。
ちなみに僕の楽器ではパッシオーネは「結構いい」です。でも他の楽器に張ったらどうなるかはわかりませんね。ざらつきの出やすい楽器、反応の鈍い楽器には合わないような気がしますし、キンキンする楽器やカーンと鳴る楽器には合いそうです。
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はじめまして。
なかなか良い内容の記事がたくさんあって、参考になりますです。
弦選びは、結構楽しいものでいろいろ試しております。パッシオーネは、なかなか良かったのですが、お値段がすごいですね。
最近気になっているのが、おなじ製品であっても、購入時期によって随分と印象が違う場合があることです。製造ロットが原因なのか、季節なのか。その弦はクラウンですが、最初は抜群に相性がよかったのですが、また新たに購入して張ってみたら全然鳴ってくれないという現象がありました。
最近は、別の楽器にTORO社のプレーンガット弦を張って、しばらく試しておりますが、今までにない深い味わいがあります。
ららトークさんはじめまして。
製造ロットの違いによる製品の違いは確かにありました。初期のころのヘリコアで、HeavyのG線が最初はものすごく強い弦だった(太かった)のですが、しばらくして購入したら前のものとは比べものにならないほどテンションが低かった(細かった)のを覚えています。
仕様変更や改良(入手できる材料が変わって改悪の場合もあり?)はわりと頻繁に行われているかもしれませんね。気のせいかもしれませんが、ドミナントも昔とはずいぶん違うような気がします。