F1ブラジルGP予選
F1のブラジルGP予選、琢磨は18番手、デヴィッドソンが20番手と厳しい結果となりました。
やはり資金不足で開発が進んでいない状況が、シーズン終盤になってより明確になった結果でしょう。大手企業や投資家の方々、是非日本の誇りであるスーパーアグリを支援してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
しかしある意味もっと残念だったのが中嶋一貴の19番手。スーパーソフトに不慣れで一発アタックでタイヤをうまく使えなかったとのこと。チーム側ももう少しFP3で慣れさせるとか、Q1で2度アタックさせるとかうまくやれなかったのかなと思います。
左近はセクター1では良かったのにセクター2で大きく遅れ、結局22番手。スーティルとのタイム差は小さいですし、マシンがこのコースを得意としていないのかもしれませんね。
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