iPod Classic レビュー #2
年末年始の帰省は主に電車での移動だったため、iPod Classicにはずいぶんとお世話になりました。ということでレビューの続きです。電車での使用がメインだったので音質はあまり確認できませんでしたが。
<出力>
iPod Classicは出力が公表されておりませんが、以前のiPod(30mW+30mW)に比べて出力が落ちたというウワサを聞き少し心配でした。が、ややインピーダンスが高めなER-6(48Ω)では全く問題がありませんでした。
クラシックをソースにした場合のボリュームレベルですが、静かな所でも電車の車内でもボリュームは50~60%の間でちょうど良く、70%以上に上げる機会はまずありませんでした。60%くらいになると急激に音量が大きくなる感じで余力は十分にありそうです。
ちなみに平均ゲインの高いポップスやロックなどの音楽であれば、さらにボリュームは絞れると思うので、ER-6でも40~50%というところでしょうか。
最近のポータブルプレーヤーはバッテリーの持続時間を持たせるためか、出力が抑えられたものが多いです。ソニーのウォークマンなどは5mW+5mWですので、インピーダンスの高いヘッドホン(特に60Ω以上)のドライブは厳しいものがあります。
ERシリーズ最高峰のER-4Sなどはインピーダンスが100Ωもありますが、iPod Classicでも十分ドライブできそうな感触です。持っていないので試せませんがいつかは・・・(笑)。
<Cover flow>
新iPodにはCover flowという機能があり、液晶画面にCDのジャケット写真を表示してペラペラめくるようにしてアルバムをセレクト出来ます。
ジャケット写真の取り込みはiTuneで行いますが、インターネット上のデータベースにCD情報さえ認識されれば自動で取り込まれます。が、残念ながらというか予想通りというか、クラシックのCDではまともに認識されるものは非常に少なく、手動で写真を取り込まなければなりませんでした。はっきりいってクラシックでは使えませんね。それでも「ちゅねとも」などを使って手間をかけてCD14枚分のジャケット写真を取り込んでみましたが。
同期してiPodに取り込んでみましたが見栄えはいいです。ペラペラめくるときもスクロールがスムーズできれいです。ただ、画像を読み込むのに時間がかかるのかレスポンスが非常に遅いです。見栄えの良さを楽しむだけですね。普段は使わないと思います。
<カバー&ケース>
購入時に買ったシリコンのカバー、やはりいまいちです。液晶の上側はめくれてるし、やたら埃がついて見苦しいし(特に黒なので目立つ)、ホイールの反応が悪くなるし。このままこのカバーを使い続けるのはストレスがたまりそうなので他も探してみました。
アクリルやポリカーボネートのケースを検討しましたが、欲しいものは高いし入手しづらいということもあってあきらめました。
シリコンのケースはどれも総じて「埃が付いて汚っぽい」のでやめました。
で、結局「Skin Evolution」というフィルムを全面に貼り込むタイプのものを注文しました。貼るのはちょっと大変そうですが、iPod Classicそのもののデザインを楽しみつつキズが防げるものといったらこれしかないようです。かなり強いフィルムのようで、ほとんどキズがつかないとのことです。キズが付いたら無償交換します、という強気の製品。届いたらまたレポートしたいと思います。
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