電球型蛍光灯は暗いのか
以前から電球型蛍光灯なるものがあり、通常の60Wや100Wの電球と付け替えるだけで電気代が数分の一になるという謳い文句で人気商品になっています。
電気代が安くなるというのは60W電球であれば12W蛍光灯、100W電球であれば22W蛍光灯で同程度の明るさが得られるという蛍光灯の効率の良さから来ており、同じ明るさでワット数を下げられれば電力の節約=電気代が安くなるという原理です。
うちでも玄関、洗面所、トイレ、浴室など様々なところを電球型蛍光灯に付け替えています。
しかし最近思うのは「なんか暗い」。付けた直後が暗いというのは我慢するとしても、十分に時間が経った後でもあまり明るい感じがしないのです。
ネットで検索してみると同じような疑問を持つ方が多いのか、結構な件数がヒットしました。そしていろいろなところで、「暗い」「いや規格で決められた明るさがあるのでそんなことは・・」などというやりとりがなされていましたが、中に「電球型蛍光灯の発光体を覆うカバーによって明るさの差を感じることがある」という記事があったため、自分でいろいろ調べてみました。
売られている電球型蛍光灯にはA形、D形、G形などのタイプがあり、それぞれカバーの形状が異なります。A形やG形は見栄えが良いのと、光の分散も良いので直視してもあまりまぶしくない反面、発光体の外側にカバーがある都合どうしても光が減衰します。うちで使っていて暗いと思ったのはA形かG形のいずれかでした。特にG形が暗く見えます。
そこでカバーのないD形を購入してみました。パナソニックの100W型(22W)のパルック色を選んだのですが、このスパイラル形状のD形電球型蛍光灯をつけてびっくり。このD形はつけた直後から、以前使っていたG形の十分時間が経った状態よりずっと明るいのです。
時間が経てばさらに明るさを増し、体感上は100W電球と全くかわりません。しかも最近のモデルだけあって付けはじめも結構明るい。父の作ったステンドグラスに直付けなので、直視するとまぶしいですがこの明るさはいいです。
これはいいということで玄関にも付けてみましたが、明るさの差は歴然。玄関は天井に埋め込みで最初からカバーがあるため、まぶしくないのはもちろん、無駄にカバーが2重になって光が減衰しないので効率がよいです。
ということでわかったこと。直視してまぶしいというのが気にならない場所には、発光体剥き出しのD形を選ぶべし。規格上は同じだそうですが、明らかに明るさが違います。
ちゃんと明るくて電気代も数分の一。次からは全てD形を買うと決めました(笑)。電球型蛍光灯が暗いとおもっていた方も是非おためしあれ。
そうそう、最後に・・・。この電球形蛍光灯ですが、ソケットのサイズがE17という小さめのものとE26という大きめのものがあります。電球と違ってお値段張りますので、購入の際はご自宅の電球を確認することをおすすめします(^^;
■ 60W形
パナソニック EFD15EL/12/2T 電球色 電球60形タイプ パルックボールスパイラル
パナソニック EFD15EN/12 パルック色 電球60形タイプ パルックボールスパイラル
パナソニック EFD15ED/12/2T パルックday色 電球60形タイプ パルックボールスパイラル
■ 100W形
パナソニック EFD25EL/22 電球色 100W形パルックボールスパイラル
パナソニック EFD25EN/22 昼白色 100W形パルックボールスパイラル
パナソニック EFD25ED/22 昼光色 100W形パルックボールスパイラル
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