楽器

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ヴァイオリン

カーボン弓 Arcus A4

先日、生徒さんのセカンドボウ選びでカーボンも良いのではということでいつかお借りして比較してみました。 お借りしたのはArcus A4(16万)を2本、フューメビアンカのS/E(7.2万)、それと比較対象としてうちのCodabowのDiamo...
ヴァイオリン

オリジナル?の魂柱を試してみた

私の楽器には購入時にIveさんのオリジナルと思われる魂柱がセットされておりました。駒から6mmとかなり遠目にセットされていたこともあってか非常に弾きやすいものの音の張りに欠けており、パワーと張りを得ようとしてすぐに駒と一緒に交換してしまいま...
ヴァイオリン

ひっくり返らないE線 ワーシャル・アンバー

少し前に、錆びないステンレスE線の記事を書きましたが、同じステンレスでもワーシャル・アンバーという弦がひっくり返りにくいということなので、早速試してみました。 写真などで見て知ってはいましたが、実際見るとインパクトありますね。テールピースに...
ヴァイオリン

Viva La Musicaの肩当て Diamond

最近登場した肩当て、Viva La MusicaのDiamondがとても評判が良いようです。色は本体の色がライトとダーク、脚の色がホワイトとブラックとそれぞれ組み合わせを選べるようなので、早速ライト&ホワイトとダーク&ブラックの組み合わせで...
ヴァイオリン

肩当ての重さを量ってみた

先日、Viva MusicaのDiamondという新しい肩当てを入手したのですが、そのレビューを書くときにいろいろな肩当ての重さを量ってみましたので、先にそちらを公開します。 まずはMach One。15年前の初期モデルで、脚のみKUNの3...
ヴァイオリン

錆びないステンレスのE線

E線は通常スチールを使いますが、使っているうちに黒サビが出てきて、手触りがザラザラしてきてツボも狂ってきて交換、というのが当たり前でした。モノによっては金メッキやアルミ巻などがあったりしますが、多少寿命が異なるだけで基本的にはどれも同じです...
ヴァイオリン

東レのトレシー、楽器用とカメラ用

マイクロファイバーのクロスはメガネ、カメラ、貴金属、楽器など様々な用途に非常に便利です。特にレンズ類は油脂の拭き残しが少なくて、一度使うと普通のクロスには戻れなくなります。 私もメガネやカメラのレンズ、楽器などにマイクロファイバーのクロスを...
ヴァイオリン

Otto Tempelのペグ

先日、IveのペグをBogaro&ClementeのフェルナンブーコからOtto Tempelのツゲへに交換しました。 2年近く前からBogaro&Clementeのフェルナンブーコのフィッティングを使っておりますが、見た目の美しさ、音の良...
ヴァイオリン

ローズウッドのあご当てと首のかぶれ(皮膚炎) まとめ

ずいぶん前になりますが、楽器を練習していて激しい首のかぶれ(皮膚炎)にみまわれました。その時のことは以前にも記事を書いておりますが、総括をしていなかったのでまとめたいと思います。同じような道をたどる方が少しでも減ることを願って・・。 200...
ヴァイオリン

Crowsonのあご当てとチタン金具その2

IveにはCrowsonのRuggeriタイプのあご当てに裏掘り加工とチタン金具を取り付けたものを使っており満足しておりますが、もう一台の陳昌鉉さんの楽器には私に合うあご当てがなく、あるものでマシなVargaタイプというものを付けておりまし...
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