NASを選ぶ
NASとはNetwork Attached Storage、すなわちネットワークに直接接続出来る共有ディスクのことですが、写真とかいろいろなデータを共有化したいのでNAS選びをはじめました。
LANで接続された複数のPCがありデータを共有したいという場合、通常はどれかのPCに共有フォルダを作って、そこに共有データを置くようにすると他のPCからもそこを見ることが出来るようになります。
共有フォルダを使う方法は簡単で便利ではありますが、共有フォルダのあるPCの電源を落としてしまうと他のPCから見ることが出来ないため、共有フォルダのあるPCは電源を入れっぱなしにするか、共有フォルダにアクセスしたいときにわざわざ電源を入れて立ち上げる、のようなことをしなくてはなりません。
それに対しNASは、ディスクをそのままLANにつなげられる箱のようなもので、中には小さな専用のCPU、メモリ、OSなどが搭載されています。ディスクを共有するためだけの必要最小限のものしか搭載していないので、電源を入れっぱなしでも電気代がかからないのが特長です。
もちろんNASはそれだけではなく、WindowsやMac、Linuxなどからアクセスする機能があったり、FTPサーバ、中にはWebサーバの機能を持つものまであります。
ちなみにNASでもNASケース&HDDがセットになってそのまま使えるものと、NASケースだけで中のHDDは別売、というものがあります。前者にはバッファローのLinkStationシリーズ、コレガのHDD Tera Bankシリーズなどがあります。
セット品は買ってきてそのまま使えるのでお手軽で良いですが、今HDDの値段が非常に安くなっているので、ケースだけ買って中のHDDは別に買うことにしました。セット品は価格がなかなか市場に追従せず、今は割高です・・。
でNASケースで候補に上がったのが、
・コレガ NSC2100GT
・QNAP TS-109II
・Thecus N299
の3つ。
コレガのNSC2100GTは出たばかりの新製品。HDD2台搭載可能で、音も比較的静かな方らしい。機能も標準的で価格は25000円前後。わりと良さそう。

QNAPのTS-109IIはHDD1台搭載可能で価格は30000円。割高なようですが、NASとしての基本性能が高く、転送速度が速い、ファンレス無音、Webサーバを含む各種サーバ機能が非常に充実しているということで、これはこれで非常に魅力的。

最後はThecusのN299。HDD2台搭載出来て18000円とはリーズナブル。しかしHDDを1台ずつ使うスパニングモードに対応していなかったり、騒音が大きいなどのデメリットもあり。

最初はコレガに傾いていたのですが、HDD2台出来るメリットを生かそうとすると当然ながらHDDを2台買わなければならず、結果的にコストがかかってしまうような・・・。
しばらく悩みそうです。
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