さて「こころコンサート」もあと2曲です。
今回のメインともいえるのがチャイコフスキーの荘厳序曲「1812」。実にいろいろな情景が浮かんでくる曲です。弦楽器で急にテンポが上がるところで冷や汗をかきましたが(練習ではなんともなかったのに!)、なんとか切り抜け、そしてバンダによるファンファーレ~エンディング。大きなうねりが曲を最後のユニゾンへ導いていくあたりは何度弾いても感動します。最後はお客さんと一体になって音楽を楽しむことができました。
最後はNHK東京児童合唱団を交えての「世界に一つだけの花」。この合唱の子たちがみんな上手くてびっくり。動きも非常に生き生きとしていて、彼らから大きな元気を頂いたような気がします。
舞台袖にオケのメンバーがスタンバイしている間に東京音大の金管チームによるファンファーレが奏でられ、いよいよスタートです。ファンファーレ後の拍手を聞いているとなんかどこかで聞いたような拍手。紅白?ああこれがNHKホールの拍手の音かということに気づきました。ホールによって楽器の音だけじゃなくて拍手の音も変わるんですね。
プログラムの最初はアイーダから。東京音大のバンダも加わり華やかに始まりました。仲間オケではもうほぼ毎回使っていますが、マウスピースからベルまでがストレートになっているアイーダトランペットは初めてご覧になった方も多かったかもしれません。普通のトランペットと管の長さは同じですが、先が重く鳴らすのも少し難しいそうです。
3/7はNHKホールで行われた、「こころコンサート - コバケンとその仲間たちスペシャルオーケストラ2010」に出演してきました。
コバケンとその仲間たちオーケストラは、身体的、あるいは知的な障がいをお持ちな方の活躍の場であるスペシャルオリンピックスを支援するために結成されたオーケストラです。
今までこの「仲間オケ」では全国で演奏会を開き、障がいをお持ちの方々を多数お招いて音楽で交流を図ってまいりましたが、今回は初の試みとして「障がいのあるなしにかかわらず、同じ音楽を愛する仲間として同じステージに立つ」ということに取り組みました。
障がいをお持ちで演奏活動をされている方々を「スペシャルメンバー」とお呼びし、去年の8月の顔合わせ以来、同じ仲間オケのメンバーとして月に一度のペースで練習を重ねてきました。その過程には本当にいろいろなことがありました。しかしこうして最終的にこのようなコンサートの場を迎えることが出来たのは、本当に素晴らしいことです。
さて後半のプログラムはフィンランディアから。
シベリウスのフィンランディアはいわきメンバーにとって最後の曲。若い中高生もよく弾いていてびっくりしました。少なくとも僕の中学生時代は彼らのようには全く弾けてませんでしたし(笑)。マエストロの間近で弾きお客さんの大きな拍手を浴びたことが、彼らの心に何かを残してくれたことでしょうか。何年か後に今度はコバケンオケのメンバーとしてまた彼らと再会出来たら嬉しいですね。
池田理代子さんのソプラノと村田孝高さんのバリトンがはじまると、またしても完全に客モードになって聴いてしまいました。村田さんでは昨日の宴会ネタもトークに登場したりして会場の(むしろ舞台上?)の笑いを誘っていました。楽しい時間でした。
三日目。いよいよ本番当日です。
昨日より早めに朝食会場に着いたら非常に混み合っていました。出発の時間が早かったからか、皆さんも早めに朝食を取られていたようです。
昨日と同じくバイキング形式でしたが、少しずつ品が変わっていました。毎日違うものを出されているんですね。

で、またしても食べ過ぎました(笑)。ご飯と天ぷらはこれを食べてからほぼ同量おかわりしてます。
今回は珍しくこの「コバケンオケ公演」を早めにアップしていますが、思いの外多くの方にお読みいただいているようで(特にメンバーの方)、楽しみにしていますとか早く書いてねとかありがたいお言葉を頂いておりますので、いつもより早めに書いております。ありがとうございますありがとうございます。
二日目は朝食が終わる9時ギリギリに朝食会場に滑り込みセーフ。なにやら美味しそうなものがたくさんならんでいて、思わず食べ過ぎてしまいました。

2/12~14はコバケンとその仲間たちオーケストラで、福島県のいわき市に行ってまいりました。
いわきといえば我らがマエストロ、コバケン先生の故郷。今までコバケンオケでは長野、長崎、熊本、福島、山形、館山などを巡って参りましたが(僕の参加は福島から)、とうとういわきに凱旋です。
いつものようにメンバーの方々と一緒に池袋から2台のバスに分乗して出発しましたが、ここ最近はNHK公演の練習もあってかメンバーの方々と顔をあわせることが多く、今まで以上に親近感を感じるようになった気がします。
途中休憩を挟みながらバスはいわきへと向かいましたが、車中でいただいた「コバケン弁当」、美味しかったです。毎度のことながら頭が下がります。
3年半ぶりにデジカメを買い換えました。CANONのPowerShot S90です。
今使っているパナソニックのLUMIX LX2ですが、もともとは新婚旅行用に購入しました。イタリアの景色、建築物などいろいろなものを撮影し、美しい写真をたくさん残すことができました。
しかし最近ではLX2が苦手とする室内で撮る機会が増えました。演奏会、友人の結婚式、そしてブログの写真など。そういった場面ではLX2は高感度にあまり強くないので手ぶれか高感度ノイズのどちらを我慢するか、になっていました。
1年くらい前までは画素数競争が激しく、お手軽なコンパクトデジカメでも1000万画素を超えるものが多かったのですが、最近は暗所撮影に強い、画素数を落として高感度でも綺麗に撮れるモデルが登場しています。
少し前まではLX2から買い換えたいモデルがありませんでしたが、高感度対応のモデルが増えたということでしばらく調べました。
今まで自分のコンサートではなるべく録音を残すようにしておりましたが、やはり音だけでなく映像も残しておきたいものです。
動画を撮る方法としては、
1)PC+USBカメラ+マイク
2)デジタルカメラの動画機能
3)デジタルビデオカメラ
ですが、1は試してみたものの普通のビデオチャット用のカメラではボウイングやフィンガリングの動きについていけず、ちょっと無理がありました。
2も試しましたが、今使っているデジカメ(Panasonic LUMIX DMC-LX2)では、これもまた無理がありました。
動画に強いデジカメを買うという選択肢もありましたが、動画のためにデジカメを買うのであれば最初からビデオカメラにしてしまった方が良いということで、3のデジタルビデオカメラにすることにしました。
