ブーストが上がらない??
久々の車ネタ。
しばらくエボ7ではちょい乗りしかしていなかったのですが、先週末に妻の実家に行ってきたので久々に長距離を走ってきました。
東北道は事故渋滞などで散々な目にあいましたが、それでも空いている時などもありましたので久々の全開加速などを楽しみました(笑)。
しかしなんだかパワーがない。普通、久々に乗ると「自分の車ってこんなに速かったっけ?」ってくらいのパワー感を感じるのですが、どうもいまいち。
全然パワーがないというような、どこかこわれているような異常を感じるほどではありませんが、夏場とはいえちょっとパワーがなさ過ぎる気がします。
というときにはいつも頼りになる永井電子のマルチモードメーター。前の車からずっと引き継いで付けているメーターですが、速度、回転数だけでなく0-100km/h加速、0-400m加速、任意設定の中間加速などを計測できるという優れものです。
でいつものように2速60-80km/hをセットし計測。気温は表示板に26度と出ていました。乗車人数は2名。タイムは・・1秒26。遅すぎる! もう一度計測・・1秒30。これはブーストが上がってないかも??
ちなみにこのメーターでの過去の計測データは下記の通りです。
エボ7(ノーマル)
・1秒07(購入直後で1名乗車。気温は25度位)
・1秒22(4名乗車。気温は25度位)パルサーGTI-R(ブースト1.2)
・0秒96(1名乗車。気温5度位)
・1秒25(1名乗車。気温35度位)
パルサーは熱の影響を受けやすく、夏と冬のパワー差が著しかったですが、エボは今で乗ってきた感じでは意外と夏でもパワーダウンしないという印象でした(ただし冬場はパルサーにかなわない)。なのでその夏場のパルサーより加速が鈍いというのは、やはりブーストが何かの原因で上がらないのかもしれません。
エボ7でのブーストの上がらない原因としては、アクチュエーターの固着、純正ソレノイドバルブの動作不良、純正ブローオフのへたり、などが多いようです。
アクチュエーターはタービンの圧を逃がすウエストゲートをコントロールする過給圧制御の要ですが、エボ4~7ではボンネットの穴から侵入した雨が配管沿いにアクチュエーターに溜まり、アクチュエーターが錆びて固着するというトラブルが非常に多いそうです。アクチュエーターが固着するとブーストが0.7位までしか上がらない、もしくは1.8などオーバーシュートしてしまうなどの症状が出るのだとか。
エボ8以降はアクチュエーターが対策品になっているため、エボ7以前もクレーム扱いで対策品に交換してもらえることがあるそうです。
純正ソレノイドバルブは、設定された圧までアクチュエーターにかかる圧を逃がし、アクチュエーター単独の設定圧0.7を1.3~1.4まで引き上げ、レスポンスも良くする働きがあります。
こちらはよくコネクターが抜けかかってブーストが0.7固定になってしまうというトラブルが多いのですが、その場合は差し直しで解決します。でもバルブ本体の不具合であれば自分ではどうしようもありませんね。
純正ブローオフは本来過給とは直接関係が薄い部品ですが、純正のブローオフはスプリングが弱く、最大ブーストである1.3に達する前にブローオフが開いて圧が落ちてしまう、という現象もあるようです。
対策は強化品に換えるくらいですが、こちらはディーラーでは頼めないので自分でやるしかありません。幸い強化品は安価ですし作業も簡単ですが。
ということで、これらアクチュエーター、純正ソレノイド、純正ブローオフあたりが怪しいと思うのですが、現象を確認する度にわざわざ加速データを取るわけにもいかないのでブーストメーターが必要なわけですが、ふと思って車のトランクの中を探ると・・・ありました、前のパルサーにつけていたトラストのブーストメーター。配管と配線を買ってくれば付けられそうです。
とりあえず自分でメーターをつけるか、それとも先にディーラーに持って行くか・・。先日ディーラーで車検通したばかりなのでまずはディーラーに電話してみるかな・・。
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