マイナースポーツをスカパー!で楽しむ
とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」常連の「くじら」が、「ダーツスターシリーズ」、「早撃ちスターシリーズ」、「イカ釣り名人スターシリーズ」など、マイナーなスポーツなどを取り上げてモノマネをしています。
正直どれを見てもわからないし、「○○でおなじみの・・」と言われても全然なじみじゃなかったりするのですが、スカパー!で時々これらのマイナーなスポーツを放送しています。
しかしマイナーといってもどの競技もやはり奥が深く、特別興味がないものでもちょっと見てしまうとその技と名人芸にひきこまれ、ついつい最後まで見てしまうことが多いです。
中でも凄かったのがダーツとビリヤード。
ダーツはそんな大会があることすら知らなかったのですが、世界大会のような試合を放送していて、そこにあの、「 世界選手権8連覇、ザ・パワーことフィル・テイラー」(byくじら)が登場していました。本当に凄いですね、彼は。
ダーツを投げてとりあえず的の中に入れば、あとはどこに刺さって何点出るかは時の運、というのが素人の発想ですが、彼らは凄い。特にフィルテイラーは放射状に仕切られた20点ゾーンのさらに細いトリプルのゾーンに3本連続で投げる、というのを次々に決めていきます。
あの狭いゾーンにほとんどダーツが重なるようにして次々に刺さっていくのは圧巻です。思わず3試合くらい見入ってしまいました。
次にビリヤード。よくTVで一突きで的玉を同時に複数のポケットに入れる、クッションにおいたコインを飛ばしてコップの中に入れる、などのトリックプレイをやってますが、ああいうお膳立てして何かやるのはあまりすごいとは思いません。
しかし先日見たビリヤードの世界大会は凄かったです。準々決勝だったようですが、こちらはあの、「マンモスブレイクでおなじみ、フランシスコ・ブスタマンテ」(byくじら)の試合でした。
9ボールで、対戦相手のキアムコに1-3とリードされながら最終的に7-4で大逆転したという試合だったのですが、二人とも凄い。
ブレイクショットから一球も外さずに9番まで落としていくというのを普通にやってます。的玉までの距離が遠かったり角度が難しかったりしても彼らはほとんどミスをしません。
そして何より手玉のコントロールが見事。僕も昔は多少ビリヤードをやりましたし、一応次のことを考えて引き球押し球に横のスピンなども組み合わせて突いてましたが、そもそも的球が入らないし、半分運みたいなものでした。しかし彼らは数手先まで考えて絶妙なコントロールをしますし、セフティなどは本当に見事。
派手なコンビネーションやマッセはほとんど使わず、バンクショットも最小限。最も確実な方法できっちり的球を落としていくのは、職人芸、いや名人芸でした。
ちなみにブスタマンテのブレイクショットはとても迫力がありましたが、解説の誰も「マンモスブレイク」などとは言ってませんでした(笑)。
ダーツもビリヤードも偶然チャンネルを回してて見たのですが、他にもアメリカで人気のXゲーム(スケードボード、BMXなど)も結構面白かったです。世の中にはマイナーでも凄い世界がたくさんありますね。
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