Gigabyte NX88T512HPを購入
先日、勢いでGigabyteのGV-NX88T512HPを購入しました。
「勢い」というのは「ちょっとむしゃくしゃしていた」からなのですが、結果的には、「むしゃくしゃして買った。今は後悔して・・」にはならず、良い買い物をしました。
今まで使っていたビデオカードはGF7900GSのオーバークロックモデルである「Galaxy P79GS-SP」でした。発熱が激しく寿命が短くなりそうだったのでクーラーをZalman VF900-Cuに換装して使用していました。
7900GSでありながらオーバークロックにより7950GTに近い性能があり、それなりに満足して使っていました。が、BF2やGRAW2などというタイトルで高解像設定にするとパフォーマンスが落ち、ある程度の妥協が強いられていました。
ということもあり、今回の購入前から以下の2シリーズについて、すでに検討していました。
・GF9600GT
・GF8800GT
GF9600GTは待ちに待ったミドルクラスの真打ちともいえる存在です。かつての7600GS、7600GT、8600GT、8600GTSのようなミドルレンジGPUはいずれも中途半端。
特に8600GTはベンチマークでは速いのに実際は7600GTと大差なかったり、さらに8600GTSはクロックだけ見ると凄いけれどメモリのバンド幅が128bitしかないために思ったほどのパフォーマンスでないなど、省電力以外にあまり評判の良いものではありませんでした。
そこに登場した9600GTは、なんと8600GTの2倍以上、8600GTSと比べても2倍近いパフォーマンスを、同じミドルクラスで実現しているのです。しかも省電力。
8800GTは名前こそ8000番台で世代が一つ前ですが、こちらは性能も価格も9600GTより上。しかもそれ以前のハイエンドモデルおよび現在の最上級クラスに比べるとはるかに省電力でコストパフォーマンスも非常に良い。
どちらも現在買い時であり非常に悩んだのですが8800GTに絞り、結局Gigabyteの8800GTのGV-NX88T512HPにしました。
GigabyteのNX88T512HPはオリジナル基板とZalmanのVF830という聞き慣れないクーラーが組み合わされております。他のリファレンスモデルに比べると静音性と冷却、さらに長すぎない基板が特長です。

写真上のGalaxy P79GS-SPにVF900を取り付けたものと比較しても、基板の長さがほとんど同じで、これと入れ替えであれば干渉は問題なさそうです。
VF830というクーラーは聞いたことがありませんが、同じZalmanのVF900に比べると全体的に大きめでヒートシンクの厚みもあり、冷えそうです。初期モデルはVF700だったようなので、VF830のモデルの方が間違いなく良いでしょうね。メモリクロックは若干落とされているようですが(初期モデル 1900MHz、VF830モデル 1840MHz)、良いクーラーが付いていることの方がずっと重要です。

早速取り付けてドライバの入れ替えなどを行いました。途中、画面がホワイトアウト(&グレーアウト&ブルーアウト&レッドアウト・・)したりしましたが、リセットでなく一度電源を落としてからドライバを入れ直したりしたら直りました。ドライバはForceWareの175.16を使いました。
次回はベンチマークです。
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