福島での試練
5/5に福島で行われた「うつくしま祝祭管弦楽団」のコンサートにエキストラで乗ることになり、5/2の深夜から5/6の明け方まで、福島三昧なGWでした。
が、今回はかなり試練の日々。
曲はチャイコフスキーのコンチェルトと、レスピーギのローマの松、噴水、祭の3部作。チャイコフスキーはともかく、レスピーギは弦楽器にとってかなりの難曲。
まあエキストラだったので後ろの方でちょこっとお手伝いするつもりでいたところ、出発前日にローマの松、そして到着したその場で噴水のコンマスをやることに。松は20年近く前(笑)に弾いたことがあるものの噴水と祭は聴いたこともないし、当然未経験です。
到着早々に噴水の練習がはじまりましたが、曲をわかっていないのでザッツも出せず、おまけにいきなりソロとか書いてあって初見で弾いたらなんか違う音を弾いてるし・・・orz。松もやったのが昔過ぎてあまり覚えていなくて、冷や汗もの。しきりにスコアを引っ張り出しては確認したり、ボウイング決めたり。
というわけでかなりギリギリな感じでしたが、練習は正味二日あったので最後にはある程度曲もわかるようになってきて、なんとか本番はギリギリ様になったかなという感じでした。スコア&iPodに入れた音源に助けられました。直前に届いたイヤホンER-4Sも役に立ったかも??
松のソロも最初は他に誰が弾いているのかなんて全く考える余裕すらありませんでしたが、本番前くらいからちょっとだけ余裕が出て、デュオになるチェロトップの方とアイコンタクトで息を合わせられたのは良かったです。
チャイコフスキーは瀬崎明日香さんのソロ。今回一番楽しめたのはこのチャイコフスキーのカデンツァでした。エネルギッシュな明日香さんの演奏はチャイコフスキーにぴったり。さすがでした。
ローマの祭は大変でした。というか曲が難しすぎですよね、これ。管楽器では人気があるらしいのですが、弦でこの曲をやりたがる人はいるのかというくらい、弦楽器泣かせでした。演奏ももはや祭り状態(笑)。ギリギリセーフ?(アウト?)という微妙なシーンもありましたが、なんとか通って良かった!
そんなこんなで演奏はとにかく大変な試練でしたが、いろいろな方に出会えたのは収穫でした。特に弦楽器同士ってあまりつるまないのですが、不思議と今回は弦の方とたくさん知り合うことが出来ました。帰ってきても何人もの方にメールや某そーしゃるねっとでメッセージを頂き、嬉しい限りです。
次の本番まではちょっと時間があるので自分の練習でもしようかなと思いますが、デュオの楽譜が届き次第デュオの練習もしなくては。ヴィエニャフスキのOp.18のどれかをやってみようかと思ってますが、難しそう・・。
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