Top >
音楽
>
ヴァイオリン
6/20(土)に、町田市のつくし野センターで行われた室内楽のミニコンサートに出演してきました。
コンサートは2回目だそうで前回も出たのですが、今回も妻とヴァイオリンの二重奏を弾きました。無伴奏のヴァイオリン二重奏は曲がないのでいつも選曲に苦労するのですが、今回はヴィエニャフスキのカプリースOp.18-2を発掘(?)しました。
ヴィエニャフスキのカプリースOp.18はヴァイオリン二重奏用に作曲され、No.1~8の8曲で構成されています。ただ二重奏といってもほとんどは高度な技術を要する1stヴァイオリンと、補助的な伴奏にとどまる2ndヴァイオリンパートという組み合わせのため、いわゆる通常の二重奏曲とは少し異なります。
5/5に福島で行われた「うつくしま祝祭管弦楽団」のコンサートにエキストラで乗ることになり、5/2の深夜から5/6の明け方まで、福島三昧なGWでした。
が、今回はかなり試練の日々。
曲はチャイコフスキーのコンチェルトと、レスピーギのローマの松、噴水、祭の3部作。チャイコフスキーはともかく、レスピーギは弦楽器にとってかなりの難曲。
まあエキストラだったので後ろの方でちょこっとお手伝いするつもりでいたところ、出発前日にローマの松、そして到着したその場で噴水のコンマスをやることに。松は20年近く前(笑)に弾いたことがあるものの噴水と祭は聴いたこともないし、当然未経験です。
4/4~5、4/18~19の4日間、コバケンとその仲間たちオーケストラのリハーサル会があり、全日程で参加してきました。
曲はブルックナーの4番「ロマンティック」。実は僕、ブルックナーの曲を一度も弾いたことも聴いたことがなく、今回が初挑戦でした。
という状態であまり曲も理解出来ておらず、勉強させていただくつもりで練習に臨んだのですが、空いている席を詰めていったらなんとコンマスになってしまいました。
最初の二日間は特に楽譜を必死に追いながらになってしまい、冷や汗をかきながら弾きました・・・が、それ以上に小林先生の目の前で弾くことの喜びに圧倒されました。
先日何気なくAmazonを眺めていたら、エーネスの新しいCDが出ているのに気づきました。
今時CDで3000円越えというのはほとんど見かけないのでおかしいと思ったら、なんとDVD&CDのセットでした。最初はDVDはおまけかとも思ったのですが、CDよりも収録時間が長くCDの演奏+解説分が入っています。これでこの値段は安い。
ということで早速ポチッと。翌々日に届きました。
先日、生徒さんがCoda BowのDiamond SXを購入したのですが、試奏の印象が想像以上に良かったので、少し書きたいと思います。
Coda BowのDiamondシリーズは2007年の弦楽器フェアで初めて弾きましたが、それまでのClassicなどに比べてより自然になったなという印象でした。さらに2008年のフェアでも再度弾き、何ら普通の弓と変わらない感じを確認していました。
さてそのCoda Bow試奏時に用意していただいたのは、Coda BowのDiamond GX(定価14万)とDiamond SX(定価10万)です。その下にNXというのもあるのですが、値段以上にGX&SXとの差がありすぎるので最初から候補に入れませんでした。
12/7は町田市の南大谷さくら会館で行われた、室内楽コンサートに出演してきました。
日頃からアマオケ等で活動されている方々が集まり、弦楽四重奏や木管八重奏、ソロなどを演奏するというコンサートでしたが、主催していた友人の誘いもあって僕も妻と一緒に参加してきました。
当日は午前中にレッスンが入っていたことと、さらに忘れ物をして取りに戻るというハプニングがあり、到着したときはすでにコンサートが始まって30分経過していました。でもそこからの皆さんの演奏は聴くことが出来ましたし、僕たちもリハなしぶっつけ本番でしたが楽しんで弾かせていただきました。
さて今回は楽器に加えてカーボン弓と小物もいろいろ見て回りました。
なぜカーボンかといわれると、フェルナンブーコの弓に比べて品質が安定していること、低価格帯のものはコストパフォーマンスが良いこと、そして何よりはじめたばかりの方や子供でも取り扱いが多少安心できること、などがあります。
頑丈というのは大きなメリットで、たとえばヴァイオリンを習いたいとヴァイオリンを持たずに初めていらしたお子さんに、自分のサブ弓を差し出すのは少々勇気がいりますが、そんなときにもカーボンであれば多少安心出来ます。生徒さんが「自分で買ってきます」なんていうときも木よりは当たり外れが少ないというのもあります。
新作楽器以上にここ最近のレベルアップを感じるのが量産楽器。特に10~30万までの楽器の品質には驚かされます。
前は5万前後なら鈴木、10万ちょい出せればピグマリウスで決まりだったのですが、他メーカーも非常に力をつけてきており、一概にそうもいえなくなってきています。
技術と実績のある大手メーカーが優秀な職人のいる中国の工房を選定し、培ったノウハウをしっかりと伝授して楽器製作を依頼することで、質の高い楽器を中国の安い人件費で製作するようになったというのがその理由です。ピグマリウスや鈴木の中級以下のグレード、イーストマン、ヒューメビアンカ、などがそうですが、中国製のコストパフォーマンスは実に高いです。
さて、うちには生徒さんは15人以上いますが、当然ながら自分一人(もしくは夫婦二人)が楽器を購入する回数よりも、複数の生徒さんが楽器を購入する回数の方がずっと多いわけで、ある意味うちでは新作楽器よりも量産楽器は重要です。
10/31~11/2に行われた弦楽器フェアに今年も行ってきました。
今回は国内製作者の楽器のレベルの高さに驚きました。見て良し、弾いて良し、という楽器が多かったです。
個人製作者の楽器は製作~調整まで一人で行うので、プレーヤーとしては製作+調整というのを音で判断できるため評価がしやすいのですが、日本人の製作者、あるいは海外からいらして日本で製作活動をしている製作者の作品というのは以前と比べても非常にハイレベルで、隙のない楽器が多かったです。
もちろん調整の不良や造りでやや不具合がある楽器もありましたが、製作者の方とお話しをするときちんと把握されているケースが多かったですし、「ん?これはちょっと・・」というような楽器は以前よりずっと少なかったです。

