7/5 アンサンブルAsuka in しらさわ文化センター
7/5は福島県のしらさわ文化センターのコンサートに、妻とともにアンサンブルAsukaのメンバーとして出演してきました。
本番の朝にマイクロバスで池袋を出発し、福島でリハ~本番を終えてその日のうちにバスで帰るという強行軍です。
事前練習は7/3、4の夜だったのですが、二日とも練習後に飲みに行ってしまいました・・・。コミュニケーションも大切ですので、演奏に影響が出なければ問題ないでしょうね(笑)。
当日は朝8時半に池袋芸劇前に集合。洞爺湖サミットで厳戒態勢の中、楽器のケースに武器でも隠し持ってないかと職務質問されることもなく、無事マイクロバスに乗り込み出発。
さすがに小型のバスで数時間の移動は疲れますね。12時過ぎに演奏会場であるしらさわ文化センターに到着しましたが、皆疲れ切った顔でバスを降りました。
が、そこに待っていたお弁当が一気にその疲れを癒してくれました。こんなに豪華でおいしいお弁当は食べたことがない、というほど立派なお弁当でした。
食事後はホールでのリハ。会場がかなりデッドで聴衆にどんな風に聞こえるのかがやや心配。でも会場の響きって最初は気になるものですが、コンサートが進むにつれてだんだん耳が慣れるというか、補完して聞けるようになってくるものなので、いやそうなると信じるしかありません(笑)。
今回の衣装は男性は黒ブレザーでなくタキシード。女性は黒ドレスではなく色とりどりのカラードレス。男性はタキシードを着ても女性に比べて衣装が単調でつまらないですが、所詮男性は黒子なのでそれで女性が引き立てば本望です。
さて本番。ヴィヴァルディの四季は全員(チェロ以外)立って演奏しました。合奏で立って弾いたのなんてしばらくぶりで、椅子に座るつもりで立って演奏してしまい一歩も動かずにいたので足の裏が痛くなってしまいました。周りに人がいるとなんか動けないんですよね。
ソロは春夏が加藤えりなさん、秋冬が瀬崎明日香さんでした。お二人ともすばらしかったです。加藤さんはご一緒するのが初めてだったのですが、真摯な解釈と緻密で熱い音色は僕好みでしたし、瀬崎さんは何度かご一緒していますがまた新しい扉を開いたようで・・。本当にすばらしいお二人のソロと一緒に演奏できて楽しかったです。
後半はロンカプ。冴え渡るヴィルトゥオーゾテクニックと多彩な音色、ますます磨きのかかった瀬崎さんのソロは素晴らしいの一言でしたが、なんと演奏中に地震が。結構揺れて客席もざわつき出し、ステージ上の照明もガタガタと音を立て始め、もう少しひどくなったら演奏中止&避難かと思ったのですが、なんとか演奏を続けることが出来ました。
が、やはり動揺してしまったのかその後ミスを連発。と思ったら他でもいろいろなところで事故が(笑)。まあしょうがないですよね。
レスピーギの古風な舞曲とアリアは今回2回目ですが良い曲ですね。ラストは非常に盛り上がるのですが、テンポが落ちて音が長くなってくると音をつぶしやすいので、興奮しすぎないようにすることにいつも気を遣います。
最後は地元の合唱団の子供たちと、ふるさと、まあるいいのち、を演奏して幕を閉じました。こういう子供たちの中でこれがきっかけになって楽器を始め、大人になったときに楽団員として子供たちと共演する、なんてことがあるといいな、なんて思ってみたり。
終演後はアサヒビール工場にて、ジンギスカンと生ビール。帰りの時間があったのでガンガン飲んでガンガン食べました。できたての生ビールは普段飲んでいるものよりも飲みやすく感じ、おいしかったです!
その後は再びマイクロバスに乗り、池袋着は23時。さすがに疲れました。前回の矢吹もハードでしたが、今回もそれに負けず劣らずハードな日程。でも非常に濃密な一日で、体力的にはキツイながらも旅行気分も味わえましたし、楽しかったです。
2週間後はレストランの演奏があり、その翌日はトラで乗るオケの合わせ。その翌週はコバケンオケ。最近さぼり気味だったので練習が大変です(笑)。
↑瀬崎さんのデビューCDです!
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