ヴァイオリン

スポンサーリンク
ヴァイオリン

東レのトレシー、楽器用とカメラ用

マイクロファイバーのクロスはメガネ、カメラ、貴金属、楽器など様々な用途に非常に便利です。特にレンズ類は油脂の拭き残しが少なくて、一度使うと普通のクロスには戻れなくなります。 私もメガネやカメラのレンズ、楽器などにマイクロファイバーのクロスを...
ヴァイオリン

Otto Tempelのペグ

先日、IveのペグをBogaro&ClementeのフェルナンブーコからOtto Tempelのツゲへに交換しました。 2年近く前からBogaro&Clementeのフェルナンブーコのフィッティングを使っておりますが、見た目の美しさ、音の良...
ヴァイオリン

ローズウッドのあご当てと首のかぶれ(皮膚炎) まとめ

ずいぶん前になりますが、楽器を練習していて激しい首のかぶれ(皮膚炎)にみまわれました。その時のことは以前にも記事を書いておりますが、総括をしていなかったのでまとめたいと思います。同じような道をたどる方が少しでも減ることを願って・・。 200...
ヴァイオリン

Crowsonのあご当てとチタン金具その2

IveにはCrowsonのRuggeriタイプのあご当てに裏掘り加工とチタン金具を取り付けたものを使っており満足しておりますが、もう一台の陳昌鉉さんの楽器には私に合うあご当てがなく、あるものでマシなVargaタイプというものを付けておりまし...
ヴァイオリン

Crowsonのあご当てとチタン金具

Crowsonのあご当てにはヒル型と呼ばれる左右がセパレートされた金具が使われており、素材はシルバーで新品時はとても美しい光沢を放っています。 しかし金具は首部分に触れるため、私のような汗っかきだとシルバーはすぐに変色し、しばらく使っている...
ヴァイオリン

楽器の駒&魂柱調整に挑戦 その4

こちらの生徒さんの楽器ですが、まだ初心者のためレッスンの時に私が調弦をしているのですがどうも最近GとDが弾きにくい。最近と言っても少し前の話なので、ちょうど乾燥が進んできた11月ぐらいだったでしょうか。重みをしっかりかけないと弓の毛が弦をと...
ヴァイオリン

楽器の駒&魂柱調整に挑戦 魂柱調整編

さて前回の続きですが、今回は魂柱調整のお話です。 陳昌鉉さんに作って頂いた魂柱は木目が細かく詰まったとても古い材料で、見るからに音が良さそうです。Iveには少しだけ短かすぎると思って使っておりませんでしたが、なかなか手に入らない材料ですしい...
ヴァイオリン

楽器の駒&魂柱調整に挑戦 魂柱選び編

続いて魂柱編です。カッコ内は太さおよびオリジナルに対しての長さです。 最初付いていたIveオリジナル?(5.95mm)→少し古い魂柱(6.3mm、+1mm)→かなり古い魂柱(6.2mm、-0.5mm) 「魂柱断面」 <Iveオリジナル?(5...
ヴァイオリン

楽器の駒&魂柱調整に挑戦 駒選び編

<Marcello Ive> 2013年より使っている自分の楽器です。2004年製作なので2014年現在でちょうど10歳です。 購入してから駒と魂柱にいろいろ手をかけました。まずは駒から。カッコ内は脚部の駒厚です。 「歴代の駒たち」 写真左...
ヴァイオリン

楽器の駒&魂柱調整に挑戦 その3

<ジェイハイダ> ジェイハイダのアランシェンヌですが、生徒さん同士の個人売買となった楽器です。非常に太い音で男性的な迫力のあるパワフルな楽器ですが、前の生徒さんは男性で現在の使用者は女性なのですが、女性の生徒さんにはやや弾き心地が重いようで...
スポンサーリンク